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睡眠時間は何時間ねるべきかって研究

この前ワンダフルライフの実現に向けての挨拶ということで、ブログ記事をまずは書き出しました。

 


健康、仕事・人間関係、お金、時間、便利アイテムの活用と5つに分かれているんですけど、

この中で最優先にやるべき事とは健康です。

 


理由は明確で健康じゃないと何も結果が出ないんですな。

そこでいうと、健康って言ってもどのレベルが最適かというと、パフォーマンスの最大化を目指します。

 


健康分野でも色々と分野はあるとは思いますが、

その中で最優先にやって行きたいのが睡眠の質をあげるってやつなんです。

というのも、睡眠って結構わすれられがちですけど、睡眠は基本だけどもできている人は少ないという統計データはあります。

2010年の統計によると、7時間10分前後が日本人の平均睡眠時間でした。今は7時間を切っている可能性があります。

きちんと取れてないとパフォーマンスの最大化はできないですし、数々の研究でも質が悪いと早死にする確率が増えたり、炎症濃度が増加してしまいます。

 


健康面を真面目なくらい徹底して継続するからこそ、仕事や人間関係や時間管理といった部分で結果が出る理由になるのでこれは徹底してやりましょう。

 

 

 

それでは、はずは基本となる睡眠時間ですが、何時間眠るのが好ましいのでしょうか?

2016年のカリフォルニア大学のメタ分析の研究によると、1日7ー9時間の睡眠を逸脱すると体内における炎症が増加。

 


また、夜にトイレに行きたくなってしまうような事態に陥って、何度も目が覚めたりしてもNGという結果が出てます。

つまり、睡眠時間が7時間より少ない時点でかなりやばいということが研究から言えそうです。

事実、狩猟採取民族の睡眠は平均6.9〜8.5とかなり多めなものの、睡眠中にねれないという症状が一切確認されなかったとか。

 


まずは睡眠のとっかかりからですが、いかがでしょうか?

個人的に7時間睡眠に関しては、ついつい遅くまで起きてしまって、寝るのが遅くなってしまいがちというのが現状です。

わかっているもののなかなか守れないというのが睡眠時間ですよね。

 


著者の場合、仕事から帰ってくるのが22時くらいで、そこから夕食を食べて、食器を洗ってとなると、23時。

さらに、そこから夕方に無駄に動画を見て1時に寝るというのは結構ざらにあります。

起きるのが7時30分となった場合、この時点で6時間30分しか寝ていないので、睡眠不足確定になりがち。

 


いかがでしょうか?

おそらく予想ですが、皆さん6時間ー6時間30分あたりなんていう人が多いかもしれません。

 


そこで、まずは睡眠を改善するためになにをすべきなのでしょうか?

まずは自分がどれぐらいの睡眠時間を寝ているのかを確認する必要があるので睡眠時間の記録アプリもしくは、寝る時間を記録することを1週間目標にしましょう。

多くの人が思っている以上に睡眠時間のなさに痛感しているひとがおおいのではないでしょうか?

 


まずは、アプリで記録をして行きましょう。

Sleep betterがおススメです。