第一回ワンダフル朝活を開催してみたぞ!
場所は梅田グランフロント北館 1階のカフェラボって喫茶店で朝活。
初めての朝活を開催しました。
今回初回のテーマは「自己省察」。初めての朝活にぴったりなテーマであります。
自己省察力が今後の21世紀を生き抜く上で、非常に重要になってきております。
そもそも、自己省察とは何なのか?
自己省察とは、自分の事を知っている度合いの事を指します。
⭐︎裏付ける研究
研究によると、95%の人は自分の事を理解していると考えているそうな。
しかし、本当に理解しているのは10%程度しかないとの事。
具体的にどのような事が自己省察なのかというと、
自分のしたい事を知っている。
人生において何が重要なのかを優先順位で答える事ができる。
何が欲しいのか知っている。
どのように行動すればいいのか知っている。
⭐︎自己省察力を高めるとえれる結果。
・仕事で成功する確率が高くなる。
・人生の満足度も高くなる。
過去の研究
では、自己省察力を高めるためにはどうすればいいのか?
HOW どんな自分のか?
WHY なぜこの仕事をしているのか?
➡️HOW、WHYをなくし、WHATで考える。
ぐたいてきにどのように考えればいいのかというと、
なぜ自分はこの仕事についたのか?
どうやって好きな仕事を見つけていけばいのか?
なぜやりたい事がわからないのか?
★WHAT思考を突き詰めていく。
なぜ仕事にやりがいを感じていたのに、やりがいを感じなくってしまったのか?
➡️私は仕事に何をやりがいに感じるのか?
なぜ私は夢に向かって進んでいたのに、夢を諦めてしまったのか?
➡️夢を諦めようと思った要因は何なのか?
どうやってお金を稼いでいけばいいのか?
➡️お金を稼ぐためには何が必要なのか?
どうやって幸せを見つければいいのか?
➡️幸せをみつけるために必要なのは何なのか?
なぜ自分はこうどうすればいいのか?どうやって夢をつかんでいいのか?
➡️夢を掴むために必要なものとは?
なぜできなくなってしまったのか?
➡️できないと思ってしまった理由は何なのか?
研究者曰く、なぜを考える人というのは、
なぜという言葉には、できなくするために感情を呼び起こす要因があるとの事。
何という言葉には、好奇心や行動力、具体化思考
をあたえてくれるとの事。
結構、私たちの思考というのは、生まれ持ったバイアス(思い込み)によって左右されてしまいがち。
研究によると、生まれ持った思考に2週間程度で戻るという研究もあるそうな。
➡️そこで、重要となってくるのは、毎周かかせない思考トレーニングが重要となってくるのではないかなぁと。
生まれ持った遺伝の問題もありますけど、何思考を持っていない人は、その思考を持ち続けるための努力が必要となってくるんですな。
とのことで、何思考を持つべくMASAも何思考トレーニングを朝活やノートを通じてトレーニングしていこうと思います。
★2.目標を決める習慣
目標を定めるのは基本中の基本。
これも当たり前なんですけど、自己省察を深めるために役立つそうな。
事実、目標を決める習慣を持っている人々は、先延ばし率が低くなったり、無駄な悩む時間が減ったりと時間管理術においても役立つ事間違いなし。
自分にとって重要な目標を明確化することによって、やりたいことにつなげる行動ができるようになるとの事。
➡️って事で、MASAも実践してるのが、目標をメモに書いてその内容をまとめてます。
またそのメモを基にして、GOOGLE スケジュールに具体化して行動として落とし込んでおります。
スケジュールに落とし込むことによって、何思考が勝手に働きますので、やりたい事が明確化されます。
さらに、優先順位を明確化する事ができるので、行動に無駄が出ないですみます。
★3.科学的根拠のデータを調べる
夢に向け何を実現していけばいいのか、わからないって人は多いのではないでしょうか?
夢に向けて何をすればいのか?
突き詰めても答えが出ない場合は、客観的な情報を仕入れるってのがベスト。
WHAT思考の後に、データをしらべまくるんですな。
こういう人は成功している。
こういう根拠があって成功できる